嵐山へ。


彼の希望により、車で向かう。
渋滞覚悟だったのだが、意外にも全然混んでなくて、道もスイスイ、
渡月橋に一番近い市営駐車場に、数分並んだだけであっさり置けた。


なにはさておき、抹茶ソフト。
のつもりで並ぶが、[ダブル]の誘惑に負けて、ジェラートに変更。


渡月橋をわたり、中州をしばらくうろうろ。


お昼ご飯に、お弁当を買って、私の提案で、嵐山モンキーパークへ。
忘れてたんだけど有料だった。(みんなごめん。大人\500)
以前登ったとき(学生のとき)はとくにしんどくなかったし、こないだ、いでさんと京都観光した時だって、
毎日7〜8時間歩きつづけても平気だったのに・・・もう、しんどくてしんどくて。
まじでこれは・・・
最近、本当に歩いてないし・・・食欲なくて、食べてないしなあ・・・


しんどかったけど、山はひんやり、いろいろな鳥の声が聞こえて、とても気持ちよかった。


途中、所々に、藤の花が大量に落ちているポイントを発見。
上のほうに気があるのだと思って探してみるのだが、なかなか見つからない。
花が散ったあとの木の地味なこと。
藤の木というのは、くねくねと巻くように伸びる幹・・・と、知っているつもりだったのだが。


途中でお弁当を食べようと思っていたのだが、お猿さんのいる山の道端でお弁当を広げる勇気が出ず、結局頂上へ。


山頂の休憩所の中は、外からむらがるお猿さんたちの大騒ぎ。
(窓が金網張りになっていて、中で販売しているえさ(果物)を外のお猿さんたちに与える事ができる)
剛毅にもお弁当を食べている母子がいたが・・・
私たちはその気になれず(−−;)持ち帰る。
おなかすいてたみんな・・・ごめん。