そして帰途につく


今日は朝から、何玉でも食べられそうな[なかむら]に[赤坂製麺所]、
最後は量も食感もボリュームたっぷりの[おか泉]と、とてもバランス良く食べ終わり、おなかも気分も大満足。
(ここで眠くならなかったことが不思議だ〜)


当初、私は夜まで食べ歩くつもりだったのだけど、彼の提案で、16時過ぎに出ることに。
また、これも彼の提案で、帰りは瀬戸大橋を通って、岡山経由で帰ることに。
結果、瀬戸大橋では、美しい夕景を堪能することができたし、帰りも意外に時間がかかったので、ちょうど良かった。


帰りは違う道を行ってみようという事で、[岡山ブルーライン]に入った頃、ちょうど日がほとんど暮れかけて、その名の通り、景色すべてが真っ青に・・・綺麗だったなあ。
岡山ブルーライン]の途中で完全に日が暮れて、そこからは往路の淡路島と同様、暗くさみしい道が続いた。
でもこちらは、結構山道らしい感じで、いつも京都から大津に行く時に走る「山中越え」をえんえんと走っているような気になったりもした。
対向車さえ、数分に一度しか見かけない状態。
そこでまた、彼が寝るし。(^-^;)さすがにちょっとさみしくなってきた。


でもね、助手席のほうが眠くなるのは、わかる気がするわ。
運転しているほうは、運転自体が、本を読んだりゲームをしたり、テレビを見ているのと同じように、
ずっと「何かしている」状態※だけど、助手席の人は、する事ないからね。(GBASPでもあったらよかったけど)
話が途切れたら眠くなってしまうのは、分かる気がするよ。
  ※まして私は運転が好きだし、高速道路を走っているときはすごく楽しいことをしている状態。
前の晩も、私だけ一時間くらいお風呂に入って、寝るの遅かったんだけどね。
運転していると気分がいいから、長時間運転しても、意外に元気なんだろうな。


16時半頃に[おか泉]を出て、京都南に着いたのは20:30頃だったかな。


ところがまだ21時前という事で、「映画が見れるっ!」と京都南・東を通り越し、大津まで行って映画を見てしまった。