トゥームレイダー 美しき逃亡者


四季の広間から大脱出、ルーブル美術館を逆行してのパリ編を終え、いよいよプラハへ。


着いたとたんに雪!!さらに、夜(たぶん)!!
ララが言う、
 「なんてまー、寒くて暗い街ね。サイコー。」
 (なんてまー、のとこはうろおぼえ。)


ほんまもーサイコーやんかー。(>_<)


ストラホフの要塞を進むにつれて、いよいよ不気味さ大増量、敵の姿に背筋がゾゾッとすること数知れず。
私はもともと「バイオハザード」やなんかもダメなほうで、トライする気が起こらないんだけど、
今回はもう完全に引き込まれているから、おそろしくてもやるしかない。


テキスト部分が結構多くて、内容も”読み解く”感じで楽しめるし、何より世界の雰囲気が好き。
暗くて孤独な世界が良い。
細い細いルートを見つけ出してつなぎ合わせて進むしかないシビアなところも・・・
だけど、どう考えても何度かは命を落とさなければ抜け方がわからないようなトラップには、少し疲れてきたところ。
死にたくない。ララ(自機)を犠牲にしたくない。たとえ、ゲームでも。


・・・てなこといってるから、たったひと部屋クリアするのに一時間もかかったりするんだよおお・・・