ソニンコンサートツアー 2004 うた 7/3、渋谷o-east


朝、@ぴあでソニンの[うた]ツアーのチケットを買ってしまった。


7/3、渋谷o-east。 (って4日後じゃん、よく買えたなぁ)


初めて行くホールだ。
そもそも、東京で初ライブ。


キャパはスタンディングで1300人、ステージも客席も横長の設計で、両者がかなり近いホールだそうだ。
整理番号は447番。
この番号って、どうなのかなー。


料金は、5000円。


高っ!と、思ったけど。
買うにはとっても勇気がいったけど。


でも考えてみたら、京都に住んでた頃には、月に一度はライブに行っていたよな。
好きなバンドを見に行ったり、友達関係のライブに誘われて、自宅から近かった[拾得]や[oh-la-la]に自転車で出かけたものだ。
それらのライブは、平均して1500円くらいだっただろうか。


それで、ここ半年ほどホールに足を踏み入れていなかったんだもの・・・
今回の5000円・・・
神様も許してくださるさ。
否。
神様ではない、彼が許してくれるのだ。
多謝。m(__)m


そもそも、ライブの内容を考えたら納得のいかない金額ではないので、高いのなんのとは失礼だ・・・


コアなファンの多いライブほど楽しいものはないものな。


それも、自分が全曲うたえるライブ。
私が今までに行ったライブといえば、8割方がアマチュアのライブで、それはそれで楽しめるのだけど、コアなファンがステージ前を固めて踊り狂っているライブとは、ノリが違うのも事実だ。


もちろんアマチュアでも、コアなファンの居るバンドは珍しくないけど、私が見てきたかぎりでは、お目当てのバンドの出番になると、そのときだけステージの周りに人垣ができる・・・くらいの場合が多かった。


私は大学に入ってから、そういうライブばかり行っていたのだが、そのうち初めてプロのライブ・・・ピーズだったか、ソウルフラワーユニオンだったか・・・に行ったとき、その盛り上がりに、その楽しさに、感動した。
たとえ料金は2倍でも、それだけの価値はあると知った。


コアなファンの多いライブ・・・純粋に、その日ステージに立つ人が好きで集まってきたお客だけのライブ。
自分もそう。


誇りを持って楽しもう。
めいっぱい楽しもう。


前回行った、種智院大学でのライブは、めちゃ楽しかったのに900円という破格だったしなー。
バンドがいなかったし、人件費はかかってなさそうだったけど・・・
それでもじゅうぶん安いと思った。