木星・月・金星


明け方、ベランダに出てみたら、月と星が意味ありげな配列で輝いていた。



三脚とカメラを持ち出してカシャカシャ。


撮っているうちにどんどん明るくなってきて、15分もすると、もう完全に朝の色・・・
秋は夕暮れだけじゃなく、夜明けもダイナミックなんだなあ。


ベランダに出たのは外の空気を吸おうと思ったからで、明け方の寒い中に長居するつもりはなかったのだけど、おかげで良いものを見せてもらった。
(カメラのおかげ+月と星のおかげ)


この”一直線現象”は珍しいことだったみたいで、翌朝、ニュースになっているのを見つけた。
http://www.asahi.com/science/update/1110/004.html


うれしさ倍増(*^-^*)


別の写真はこちら(Fotolog)に。
http://www.fotolog.net/next.html?u=unsqueaky&pid=7707805


ここにupした画は色とかすっきりした感じで気に入っているけど、
Fotolog版のほうが、月の暗い部分や電線の見え方に工夫した結果が出ているので思い入れは強いです。


木星と金星が、まるで月の衛星みたい・・・
そこで流れてくるのはこの曲。


Nothing´s Gonna Change

Nothing´s Gonna Change


"my heart is like a satellite of yours  round round and around you  nothing's gonna change"



歌詞もたまらなければ曲もタマラナイ、本当にすりきれるほど再生している愛聴盤。
実際には、カーステレオ用のカセットかmp3が主で、CD自体は数回しか再生していないけど・・・
何度も書きすぎてネタとしては確実に擦り切れているな。
けど今でも大好き。