おでんといえば


今夜はおでんにしようと思います。
おでんといえば、「藤田田(ふじた・でん)」氏の名前を連想してしまいます。
私だけでしょうか。


今思ったのですが、”おでんといえば”というと、具は何か?という話になってもよさそうなものですね。
おでんのスタイルは地域や家庭によってかなり差異があるものと思います。
私は和歌山県出身で、実家では、色の薄いスープに、具は(牛すじ以外は)串に刺さないおでんを食べてきました。


また、おでんが特殊な進化を遂げているというので有名な静岡に住んでいたことがあり、近所の駄菓子屋のおでんを時々食べていました。
ツユは真っ黒なのに、味は濃くなく、とてもおいしかったです。
ああいうところのおでんは串に刺さっていて、「まんが肉」ではありませんが、絵に描いたようなおでんで、なんだかうれしかったです。


じつは我が家ではいまだかつておでんをしたことがありません。
そんなわけで、事前に夫と相談しました。


まとまった内容は、


(必須←) 大根・牛すじ・ゆで卵・じゃがいも・ちくわぶ・ごぼ天・ちくわ・こんにゃく (→あれば)


という感じでした。
うーん、全部入れると多くなりすぎる予感。
迷うなあ。