ある朝のゆんころ


今朝、あまりの寒さにハロゲンヒーターを出しました。



「あ〜!?(*^▽^*)」と目を輝かせて近寄り
「あたた〜い(あったかい〜)(^∀^)」
と、いつまでも手をかざしているゆんころ



お出かけ前には、
「てーくろ、ぼーち、わーぎ」(手袋、帽子、上着
と唱えながら自分で用意して装着します。


上着のポッケから大きなどんぐりとヘアゴムが!(°o°;;
着ようとする間、何度もポロポロこぼれおち「どんぐりおっちったーっ」と大騒ぎ。



そしてまたヒーターの前でこのポーズ(笑)


お出かけ準備、完璧!
に見えたけど、「くくった(靴下)」忘れてるよー。


何事も自分でやりたいお年頃。
すんなりいかないときもありますが、あからさまに手伝うと、烈火の如く怒って脱ぎ捨て、はじめからやりなおす羽目に(^^;
力いっぱい抵抗されると今の私の手には負えないし、赤ちゃんの頃と違って他のことでは誤魔化されなくなってきました。
急いでいても、自分でやらせるのが一番早い。
それでもできるだけすんなりいくように、毎日同じ手順でできるように道すじを作ったりといった工夫を重ねています。


思うのは、毎日の習慣、積み重ねってすごいということ。
規則正しい生活が、工夫する余裕を生みだします。
どんなに忙しくてもそのほうが余裕がつくれる。
不思議なもので、産休前は猛烈に忙しかったのに、あの頃のほうが家事が捗っていたように思えるのですよね。
今はその頃より、洗濯や料理に時間をかけられるようにはなっているのですが。