病院へ。


先週の検査結果を聞きに行ってきました。


所用で婦人科を受診したところ、まずは持病の検査を受けることに。
結果、異常があったので大学病院に紹介となりました。あぁ、何度も踏んだ轍。
おかげで明日も明後日も病院です。


今日は当然2人とも連れて行ったわけですが、そこはレディースクリニック(でも入院・分娩は取り扱ってない。推して知るべし)・・・
ゆんころはノリノリにぎやか、ユウは泣くわで大騒ぎ・・・穴があったら入りたかった。
看護師さんたちには大人気でしたが。


「大変ですねえ」と看護師さん全員に言われました。
「大変ね」「大変ね」といわれるたびに、なんだか大変な気がしてくるから不思議です。
「大変なんですよぉ(^▽^;」なんて応じている自分がいて。


実際大変なんだけど、そんなに大変でもないんです。
ゆんころいい子だし。
広いところだとウロチョロしますが、病院などではきちんと座って待っていられるし、弟が泣いたら駆けつけて撫でたり話しかけたりして泣き止ませてくれる。
なぜか下の子は私よりもお姉ちゃんのほうが大好きで、泣き止むどころか笑い出すことさえ。
子供同士って不思議です。


ゆんころはお手伝いしたがり全盛期なので、何でも頼むとおとなしく&役立ってくれるので、うまく使えば一石二鳥。
・・・機嫌が悪い時は何やってもダメですけどね。
最悪は疲れて眠ってしまったり、歩かなくなった時。
ベビーカー押しながらゆんころ抱っこして、荷物持って、となると大変。
病院や役所の入り口によくある、階段とかドアとかものすごい難関になってしまうし、分速10mくらいしか移動できません。
駐車場が遠い時には遭難しかねないため、昼寝を織り込んで計画を立てます。
というといかにも子供に合わせて行動しているようですが、実際には無理やり起こして歩かせることも多いです。
大丈夫。たまには子供に助けを求めたっていいじゃない。
ほかに助けがない場合は、自助努力です。
力をあわせて生活するってこういうこと。  ・・・かな?(^^;


こんなふうでいられるのも、子供達が健康なおかげ。
それだけは、いつでも感謝しています。


明日は大学病院ということで※、「お子さん預けて行かはるの?」と言われましたけど、残念。
預けるアテがありません。
引越してなかったら上の子は保育園、下の子も同じ園で一時保育してもらえたのになあ。
保育園代も休業補償と区の補助でキッカリまかなえたのに・・・
なんていっても始まらない。
こちらでも一時保育を探さなきゃ・・・でも、ゆんころは知らないところは無理だろうなあ。
一日泣き暮らすにきまってる。それなら連れて回るほうが。
下の子だけでも預けられれば・・・シッターさんかなあ。
うーん、マジメに探さないと。


※初診の待ち時間激長。4年間お世話になっていた東京医大では6時間待ったことがorz
 ま、そのときは単身でしたけど。