理想のタイプ。


一昨日に続いてどうでもいい話。



理想の男性のひとりデス(uu*)
生き様・挙動、ひとつひとつがたまりません。


暑苦しさとシャイネスが同居している人が好き。
偏執的な細かさと呆れるような疎さが同居している人が好き。
単に変態っぽいのが好きとか言われるけどまあ否定はしないけど根っこはそこじゃないんだけどな・・・


しかしこの人も微妙に押井兄弟(→参照)系の顔なんですね。
とくに「俺たちの明日」のPVね。


* * *


好みのタイプ。
ハタチ前後の頃は「二の腕!!」
とにかくしっかりした二の腕が好きでした。
たとえば某ドラマーKさん。
筋肉モリモリのうえにトライバル柄のタトゥが入っててそりゃあもうセクシーダイナマイトでした。
ステージでは冬でもTシャツorタンクですからね。
でもちょっと本気でコワかったのでお近づきになりたいとかはあまりなかった(^^;


20代中盤は、色白・めがね・腺病質タイプ。
映画「ピンポン」でのARATAとか最高でした。体育会系は苦手だったのですが。
最近「蛇にピアス」でサディストの彫師を演じてました。
今はそっちのほうが好みかもしれない。
映画館で見れなかったけど、そろそろDVD出るのかな。


最近は、元気で骨のある人がいいなーと。


あと、早起きできる人ね。
漢字読める人ね。
計算とか単位にも強くてね。
酒癖悪くない人ね。
でもある程度は飲めなきゃね。
お金に細かすぎない人ね。
常識程度のおしゃれもできて。
おいしいものとか旅行が好きで。
新し物・デジモノ好きで、説明書読むのが好きな人。
できれば煙草は吸わなくて、できれば料理ができる人。
何より、私を必要としてくれる人。


・・・贅沢?


私は早めに結婚しましたが、今思えばそれでよかったかな。


あらかじめすべてが定められている、とは思いませんが、
ああ、こうなる運命だったんだな、とは思うことがあります。
あのときほかの判断はなかった。
そして今、こうならざるを得なかった。
覆すことはできない。
それを運命と呼ぶのだと。
そう思う私は流されて生きてきたのかも。


あの時ああしていれば・・・
時間の無駄と思いつつ、考えるのも楽しみだったり。


* * *


昔っから「お前趣味悪いな」と言われますが何か。