サ行とタ行。


ときどき「××ちなちゃいっ(しなさい)!」と子供口調で言ってしまうワタクシ(−−#
娘の真似だったんですけどね、今では娘が訂正してくる。


「”ちなちゃい”じゃないやろー! ”し” ”な” ”た” ”い”! やろー!! \(・∀・)ノ」 ってね(^^;


サ行とタ行の区別がつかないお年頃。
でもだんだん上手になって、最初の”し”は綺麗に言えてます。
うれしいんだけど一抹の寂しさが・・・
たとえば「鮭」は何回言わせても「ちゃけ」と返ってきたのが今ではあっさり「さけ」って言えるようになってしまいました。


「ら」と「だ」とかも難しいです。
しりとりしていて、次は”だ”から・・・のとき「”ら”くだ」で合っていると思い込んでるの。
なぜ間違いなのか説明するのが難しいのです。


ひらがなはほとんど読めるようになりました。
最初は音と知ってる単語が一致しなかったんですけど、そのうち
文章を最後まで発音したあと(棒読み)、頭の中で文章を構築し直して理解するようになり。
最近はわりと一発で理解するようになりました。
面白いもので、そうなると濁音もなんとなく補完して読んでしまいます。