インセプション。

水曜日はレディースデー。
じつは2週間前に見に来たのですがアクシデントのため見れず終い、気を取り直してまた来ましたよ。

10分前に着いたけど、大行列でギリギリでした。
［NARUTO完売しました］［ポケモン完売しました］［アリエッティ完売しました］・・・続々と紙が張られて行きます。夏休み恐るべし。
［インセプション］は完売ではなかったけれど、一番遠くて3列目。
近いの大の苦手なのでね。やめようかとも思ったけど、買って正解。スクリーン小さめだったから大丈夫でした（苦笑）

面白かった！
最後まで夢中で見れました。
レオナルド・ディカプリオ良いですね。
女性陣もそれぞれ麗しく象徴的で非常に良いです。
複雑な内容だと覚悟していたけど、途中で不安になりつつも最終的には何とかついていくことが出来たようです。
自信はないですが。

とても面白かったけど、そうでない人もいるらしい。
隣席の女性（知らない人）は大口開けて寝てました。
クカー、クカー、と寝息をたてて。
いかに集中していても、静かなシーンになると聞こえてしまう。
そして、夢中になってる私って一体・・・と現実に引き戻されてしまう。
私だって映画中うとうとしたことくらいはありますけどね・・・

見る前、全然面白くないとか、凡庸であるという感想をいくつか見聞きしました。
実際そう感じる人が隣席にもいたわけです。
全く知らない人の評価はあまりあてにしてません。
映画も湯水のように見ていると評価が厳しくなったり、逆に今の私のように数ヶ月に一度しか見られないとありがたみが増してしまったりしますから。
映画の趣味など理解している知人の意見なら少しは影響受けるけど、評価が高くても低くても、私も見て、感じ方がどう違ったのか確かめてみたいと思います。

とりあえず夫が早く見に行って、［インセプション］の話がしたいな。
ネタバレを避けるため、いつまでも黙ってるのはつらいです。