[レモンキャンディ] by Chara(single)


竹さん(3/15挙式)から電話がかかってきたと思ったら、その後、ジャッキーからもかかってきた。同じ件。
ジャッキーは、weekly(学生時代のサークル)仲間のなかでもとくに、エレクトロニカ・・・というより、DaisyWorldとかが好きな人で、なかなか話が合う。タイミングよく高木正勝とか通じたのはかなりうれしかった。
偶然だが、スケッチショウのCDの入れ物とか歌詞カード、さっき、片づけ中に、初めてちゃんと見た。ちゃんと高木正勝のこともチラシ(?)に載っていた・・・
ジ「[tronika]買った?」
私「えっ、もう出たんだっけ」
昨日出たんだって。買うべきだ、って。
どうも彼の話だと、私の好みの方向に変化しているように思えたし。\1500だし。今度、買お。スケッチショウだから、TSUTAYA(近所)に売ってるよね・・・


電話を切って・・・
「あんたは×××××やから×××なんや!^^;」
なんて口調で話せる楽しさ、心地よさをかみしめた。
たまには、皆に、電話するかな?>用事がなければ電話かけない人


学生の頃とか、前の職場では、それが日常だった。
その幸運を、ことあるごとにかみしめていた。
それだけに、前の職場を離れるときには「今後またこんな場に恵まれることは、たぶんないだろう」と、自分なりに、腹をくくった。
そんな場に出会えた事への感謝の気持ちで一杯だった。


辞めることは残念だったけど、迷うことはなかったのだけど。
なぜなら、やめることになった原因は、彼の転職・・・つまり、結婚するため、だったので・・・
母に言わせれば「さよなら、私の青春」
・・・と、文字にするとコッ恥ずかしいけど、ほんとに思い残すことのない「さよなら」だった。