[アニメーションバトルin京都]
日本イタリア京都会館の[チャオ!シネマ]。
今日は 田名網敬一+相原信洋+あがた森魚 3氏のアフタートークつき。 →参照
◇上映作品 +個人的なおぼえがき
・製作年 1971〜2003
・すべて3分〜7分の短編
・メディア 記載なしは16mmフィルム *印はビデオ
相原信洋さん製作
[やまかづし] 真実は恐ろしい。かもしれない。
[おしろい羽根] 最も印象的だった作品。
[ STONE ] 最も印象的だった作品その2。ロールシャッハ・テスト〜石の壁〜煉瓦の家。
[映像(かげ)] この作品以降の上映、フラッシュ多用が続き倒れそうになる。
[ RAIN ]
[ MEMORY OF CLOUD ] SEがとてもよかった。せつないまでに美しい風景。
[ THE THIRD EYE ]
[ WIND ]
田名網敬一さん製作
[ COMMERCIAL WAR ] ニギヤカな、未来のような、過去のような。過去なんだけど[未来]。
[ GOOD-BY MARILYN ] 平山三紀の[真夏の出来事]。思わず口ずさむ。
[ OH! YOKO! ] 最も印象に残った作品その3。
[ GOLDFISH FETISH ]* これもどハデな効果が続いて、くらくらした。
[ WHY Re-Mix 2002 ]* Re-Mix by 生西康典+掛川康典
両氏の合作
[ WALIKNG MAN ] キース・へリングを連想。ライブ感満点。背景が面白かった。
[ FETISH DOLL ] タイトルページの、究極のハイヒールが印象的。
上映は一時間の予定が、ちょうど一時間半かかり、その後トークが一時間。
帰り際、販売コーナーにお3片が!!
あがた森魚さんが、自分のアルバムを手にとって売ってる・・・よっぽど買おうかと思ったんだけど、買わなかったんよね。
だって、あの代表作を持ってないって、告白するようなものだもん。
・・・・・あはは、つまらない意地はっちゃったなあ。