[ゼルダの伝説] ついにクリア!(ネタバレ)
ゼルダディスクの[ゼルダの伝説]をついにクリア!!(彼が。)
最後のダンジョンは今までの何倍も広くて複雑で、隣で攻略本を見ながらナビするつもりの私が、全然マップを読めないしまつ・・・複雑すぎて。
それでも彼はえらかった!
最後のボスも、一回でやっつけた。(彼が。)
そして、ついに伝説の(?)ゼルダ姫とご対面。
姫のコメントは、カタカナで、2行。
[アナタハ ハイラルノ ユウシャデス]
に、彼と同時にふきだして、大爆笑。
昔のゲームは、RPGといえどもこんなもんだったなぁ。
とらわれのヒロインに会えるのは、最後の最後だけ。
動かない、しゃべらない、顔さえ粗いドット絵で・・・
[スーパーマリオ]以上にアッサリしたエンディングに拍手。
そう、これでいいのだ。
ゲームはエンディングじゃないんだ。
プレイヤーがいかに冒険したか、それだけがその人にとってのゲームの価値を決めるんだ。
ゼルダは初代の作品から名作だ。
[風のタクト]を買って、特典の[時のオカリナ]→本編[風のタクト]→特典の[時のオカリナ(裏)]→そして今回、第1作の[ゼルダの伝説]という、逆順でプレイした私にも、当時のプレイヤーの驚きと興奮が容易に想像できた。
・・・だけど、昔のプレイヤーは本当に根性あったんだねえ・・・
あんな複雑なダンジョンを、マップ書きながら、何度も全滅しながら、チャレンジしたんだろうなあ。
そのことも実感した、有意義なプレイだった。(^−^)