ほぼ日手帳2006


朝、宅急便で目が覚めました。
届いたものは[ほぼ日手帳]。
糸井重里さんのサイトで販売している手帳です。
とても使いやすそうで気に入っています。


この手帳、文房具好きには有名なようですが、私は今年初めて知りました。
今月初め頃、mother3発売に関する記事が掲載されたことを聞きつけて、サイトを訪れた時にです。
モノとも”縁”ってあるものです。
すでに初回販売分は完売で、追加販売を待つことにしました。
シルバーか赤か、悩みに悩んで、結局赤に決めました。


実物が届いてみると、まず外見のイメージがちょっと違っていました。
まずサイズ。
たしかに文庫本サイズですが、ちょっと分厚くて重く、イメージしていたより大きかったです。
それでなくても荷物の多い私には気になるところです。
でも、内容にはムダなところはありません。
1日1ページの書き込みスペースがある手帳は多くはないと思いますが、私はこれが一番気に入って購入を決めたのでした。
使っているうちに日記帳の役割も果たす手帳。
その結果がついてくるからこそ、マメに書き込む気が起きる。
本来”メモ魔””記録魔”の私ですから、気に入った手帳があれば自然とすべてそこに書き込むことができ、とても快適なのです。
ところがここ半年ほど、気に入った手帳がなくて、あれこれ使っては放置・・・を繰り返していたのでした。


話がそれましたが、次に、色。
少しだけくすんだ赤をイメージしていたのですが、鮮やかな赤でした。
あとでサイトを見てみると、写真のイメージより「このカバーの色に近いのは?」と表示されている色のほうがぴったりでした。


全体的にはとても気に入っていて、ちょっとかさばるけど持ち歩こうと思っています。
新しい手帳って楽しいですよね。