ローストチキン


一日遅いクリスマスディナー、ローストチキンを作りました。
丸鶏ではなく、もも肉でお手軽に。


去年のクリスマスには、アメ横で丸鶏(小さいもので700円くらい)からナツメ、高麗人参、長粒のもち米等を仕入れ、サムゲタンを作りました。
サムゲタンは宮廷料理ですし、時間も手間もかかり、気合を入れて作ったのですが・・・
丸鶏を仕入れたと聞きつけて、ローストチキンだと思い込んでいた夫の反応は
「・ ・ ・ ・ ・(^▽^;)」
そりゃあ、そうですよね。
つまるところ、おかゆなのですから。
お酒の後なら大変なご馳走ですが・・・メインとしては・・・
とってもあっさり、さらさらなご馳走をいただきました。


そして今年は、やっぱり肉肉!な感じのものが食べたくて、オーソドックスなローストチキンにしました。
数種類のレシピを組み合わせて、コンソメスープに1時間ほど漬け込んだもも肉の水分をふき取り、塩胡椒して、オイルスプレーで油を吹きつけ、焼いてみました。
肉の周りには、しめじと、小さくきったたまねぎとじゃがいもを敷きつめて。
なかなかおいしかったです。


主食はパスタ、フェトチーネに市販の帆立クリームソースで簡単に(^-^)


1ヶ月ほど前に買ったデロンギコンベクションオーブンで、初めて本格的に肉を焼きました。
パサパサになるんじゃないかと心配だったけど、おいしくできてよかったです。


ところで、うちのオーブン、いつまでたっても余熱が終わらないんですけど・・・
30分予熱しても、消えるはずのランプが消えない、鳴るはずの”カチッ”が鳴らない。
こわれてるのかも。(^-^;)