帰省〜帰京


12/30に、三重県の夫の実家に帰省。
2泊3日して、元日に和歌山の私の実家に移動。
また2泊して、夫は帰京。私と娘はさらに2泊して帰京しました。
初めての子連れ帰省でした。
忙しくって疲れたけれど、いろんな人に会えて楽しかったです。


今回の復路、初めて娘を飛行機に乗せたのですが、約1時間、おとなしく付き合ってくれました。
驚いたことは驚いたようで、離陸時には目を丸くしていたようです(隣の席の女性談)。


隣の席の女性は、神奈川県の方で、実家が大阪、旦那様の実家が和歌山だそうで、我が家と少し似ています。
小学校3年生のお子さんがいらっしゃるそうで「うちも小さい頃から一緒に飛行機で出かけていたのよ。子どもが居るときはお互い様」と。
ほかにも実家のことなどいろいろお話しして、楽しい時間になりました。


東京に越してきてから、そのうち飛行機で、と思ってはいたのですが、なんとなく気後れしていたのです。
今まで飛行機といえばパック旅行でしか利用したことがなく、新幹線にくらべたら手続きが複雑そうだし。
しかし、乳児連れの場合は、搭乗時間が少しでも短く、乗務員さんのサービスが手厚い飛行機のほうが楽だろうと思い、今回初挑戦してみました。
 (実家から関空までは車で送ってもらえるので、新幹線+特急にくらべて公共交通機関に乗る時間は半減、料金も[特割]を使えば新幹線と変わりません)
予約(ANAのサイトで)から、搭乗前の発券まで、超簡単でスムーズに利用できました。
インターネット+クレジットカード決済は本当に便利です。
危険も感じますが(個人情報流出だけでなく、簡単すぎて買いすぎるとか)、もはや私の生活には欠かすことができません。


飛行機を利用して、少々驚いたのが、子供をひざに乗せてそのまま飛ぶことでした。
機内では、シートベルトの着用を、と何度もアナウンスが流れますよね。
離着陸時だけでも、子どもは特別なシートベルトか何かで固定したりするものかと思っていました。
ところが、すべて親任せ。
私としてもそれでよかったのですが。


空港に到着し、最寄のトイレで娘のおむつを換え(着陸中にプリプリ・・・と思っていたら、案の定でした。気圧の関係か?^-^;)、荷物の受け取り場所に行くと、すでに私の乗ってきた便の表示はありませんでした。
預けていたのはベビーカーと、キーホルダー(につけている小型のナイフが持込不可)。
カウンターで無事受け取り、ANAのベビーカーから自分のベビーカーへと娘を乗せかえているとき、私のそばを10歳くらいの女の子が走り抜けて、迎えに来ていたお父さんの胸に飛び込んでいきました。
その横で、私も娘に「うちもパパが迎えに来てくれるやで〜(^-^)大門かな?浜松町かな?」と話しかけながらゲートを出たのですが、なんとびっくり、見慣れた夫がそこにいました。
子連れは予想外に疲れるかも?という不安もあって、よほど仕事が立て込んでいなければ、途中まで迎えに来てもらう約束だったのですが。
娘ニコニコ。夫もニコニコ。


浜松町の世界貿易センタービル(というビルがあるのですね)の韓国料理屋さんで夕食をとって、昨夜遅くに帰宅しました。


片付けもそこそこに、年賀状を拝見しました。
最近では、結婚したり子供ができたりして家族が増えた友達も多く、年賀状が楽しみです。
ほかにも転職した友達、長い海外生活を終えて帰国した友達、犬を飼い始めた友達、相変わらずな友達。
学生時代の友達、静岡時代の友達、実家の幼なじみ、親戚の人やいとこたち。
なかなか会う機会のない人も多いですが、何年も会ってなくても身近に感じます。
こうして近況を伝え合う習慣があるのは良いことですね。


娘は今日、朝からずっと寝ています。
さすがに疲れたのかしら。
おかげでいろいろ片付きました。


さてさて、明日は[のすけ亭]の新年会、羊一頭食べちゃうmeetup+カラオケ会です。たのしみ〜〜o(^▽^)o


→のすけ亭(管理人・あやのさん)