mother3スクリーンショット公開


http://www.1101.com/MOTHER3/index.html


このファミコンぽさがまたなんとも、mother的なセンスの良さを感じます。
ほんと音楽といい、せりふやキャラクター、アイテムまで、センスが良いんですよ。
(私が好きなのは、”いちごとうふ””マジックトリフ””マジックタルト”)
ちょっぴりシニカル、かつ楽しげなmotherの世界観が大好きです。


私が思う、motherのテーマのひとつ・・・「郷愁」。
ゲームをしていて、ゲーム中の自宅が恋しくなるのです。
ゲーム中、母親に電話をかけることができるのですが、とくにゲームの進行には関係がないにもかかわらず、ヤマ場の前などついつい電話してしまったりします。
(mother主人公のお母さんはとてもあっさりした性格で、いつでも変わらないあっさりとした対応でプレイヤーを勇気付けてくれます)
3のスクリーンショットを見ただけで、すでに懐かしさを感じます。
グラフィック面でも、1・2の世界観を損なわないように配慮されていて素敵です。
さらに今では「ドット感」だけでも懐かしい感じがしますね。
Mother(1)が世に出て十数年。年月の重みを感じます。


ところで私、基本的にフラッシュがメインのページってあまり好きではないんですけど(冗長に感じることが多いです)、
ここのフラッシュは素敵です。
箱がひとつずつ開いていくんですよ。


それにしても「ほぼ日」はいつ見ても心の琴線に触れまくるなあ。
たくさん並んでいるアイコンを見ているだけで、ドキドキしちゃいます。
そして、クリックせずにいられません。


http://www.1101.com/home.html


いきなり岡本太郎さんの顔と太陽の塔の顔がチカチカしているし。
「京都に”知り合いの宿”をつくろう」だの、「岡本敏子さんの未発表原稿が見つかりました」だの。
おいでよどうぶつの森に、mother3
楽しいなあ。