性別判明@検診(19週1日)


ついでに今日は検診でした。


思いがけず、お腹の子供の性別が判明。


「男の子」だそうです。


   私「(エコー見ながら)あの〜性別見てもらえますか」
   医師「はい、でもさっきよく見えなかったんだよね・・・(観察)・・・あっ、これは男の子ですね」
   私「えっ!!本当ですかっ!!男の子っ!」
   医師「(指さして)ついてますので、間違いないです。100%ですね。」


すみません、疑ったわけではないんです。びっくりしたんです。
正直、見ても良くわからなかったのですけどね・・・医師が100%というのだから間違いないのでしょう。
医師によっても違うのでしょうが、上の子(女の子)のときは出産直前まで「女の子みたいですね」とかそういう表現でした。


「女の子と言われていたけど生まれてみたら男の子だった」
という例が身近に2人もいたこともあって、8割くらいの可能性かな、と思っていました。
それが今回ははっきりと言われ、しかもなんとなく「次も女の子かな」と夫婦で話していたりもしたので、もうびっくり。
だからこそ(女の子の場合、性別判明は遅いことが多いので)まだ性別はわからないかな、と思っていたのでした。
あっけなく判明するものなんですね・・・。
自分から訊いておいて何ですが。


男の子!!


びっくりです。
1人め妊娠中に比べたら細かいことに動じず、落ち着いたものでしたが、急に話が具体的になってきたようで焦りました。


男の子か女の子か。
本当に「どっちも良いな」と思っていました。
上が女の子なので、2人めは男の子がいい??
いやぁ、そうでもないなあ。
姉妹というのも良いかもと。
ゆんころがとってもかわいいので、似た子が2人もいいかなという思いもありました。 >親ばかでスミマセン
でも男の子のほうが家庭内の男女比はバランスいいかなとか(核家族ですし)
やっぱり男の子も育ててみたいなとか。
母親にとって息子って、娘とは違った感情を抱くと言いますしね。
そういうのを味わってみたいというのはありました。
でも男の子は力も強いし病気がちで大変だと、みんな口をそろえて言うし・・・
でも、性差より個人差でしょ?
夫は兄と2人兄弟だけど、おとなしかったって聞いたし・・・


などなど、いろいろな思いはありましたが。


実際、男の子と聞いたらうれしくて・・・
涙がこみ上げてきて、家に帰るまでずっと我慢しなければなりませんでした。
病院を出ですぐに夫に電話。
夫の実家に電話。自分の実家に電話。
もちろん、ゆんころにも話して聞かせました。


ゆんころの誕生日に、下の子が男の子と判明。
今日は良い一日でした。


夫がキルフェボンのタルトを買ってきてくれて、おうちでごはん。
今日は仕事に病院に忙しく、特別なことはできなかったけど、ゆんころの好きな野菜たっぷりのお味噌汁を作りました。
喜んでくれたみたいで、みんな食べ終わってもしつこく食べてた。


キルフェボンはもともと静岡のお店で、静岡時代、夫と食べに行っていました。
その後移り住んだ京都にもありました。
そして今は夫の職場の近くにあります。
なんだかいつも身近にあって、ご縁を感じるお店です。