夕飯@大久保[金達莱]


中央線で大久保へ。
毎度おなじみ[金達莱]で羊をたらふく食べました。


夫が不在の間、さみしいこと・困ることは多々ありましたが、想定外だったのが”外食ができない”ストレスでした。
といっても私の場合、平日のお昼は会社の休憩時間に外食できるので恵まれているほうなのですが・・・
でもランチしか行けない。行きつけのお店にも行けない。
なので、帰ってきたらおいしいものつきあってね、と帰国前から頼んでいたのです。
先週末のアジアナといい今夜の店といい行きつけの店なのですが、それがまた我が家らしい(^^;


羊串とりあえず15本。追加5本。合計20本。
いつも通りですw




↑奥はいつもの。手前は初めて見たスパイス・・・


いつもの赤いスパイスのことを「これそんなに辛くないよね?」とか話していたのを聞きつけて、店員さんが出してくれました。
辛さはかなりマイルドで、塩こしょうとハーブの香りが効いていました。
赤いのを「辛い」と困っていると思われたのかな?
そうではなかったのだけど、これはこれで羊肉の風味をよく引き立てて、おいしかったです。


それにしても前回に引き続き店員さんが全然来ないわ、注文が通らないわ、段取り悪いわ。


思うように出てこないことは想定していたので、はじめにまとめてオーダーしました。
羊串とごはんとビールとお茶と、トッポギとチヂミ。
まず羊串(生肉)が出てきて、しばらく待たされる。
そこへトッポギが出てきて、チヂミが出てきて・・・ビールにお茶がなかなか出てこないっていうのもさみしいですが・・・それよりも。


炭&火が来ないんですよ(−−;
お肉焼けない。
待ちきれなくて、お肉につける赤い粉をつまむ私(;;)悲しかったぁ・・・
取り皿が足りなくて、頼んでも出てこなかったし。
ごはんは途中で2回ほど確認したにもかかわらず、最後まで出てきませんでした。
 (前回はじゃがいもチヂミが出てこなかった。)
最後にレジで指摘したところやっぱり伝票には含まれていて、取り消しはしてくれましたが終始無言。
ここの伝票はレジで管理されていて、会計後に明細も出ないので客側からは内容が確認できないのです。
こういうお店のママさん、威勢が良いとかハッキリしているのは悪くないのですが、そのぶんきちんと仕切ってほしいです。


どうもママさんが変わったみたいだし、日本語が通じにくい店員さんが増えたみたいです。
HPがえらく立派になったし、新しいお客さんが増えたりとかいろいろバタバタしているのかしら。
以前もバタバタした雰囲気ではあったけれど、ママさんがバリバリ仕切っていて、雰囲気良かったです。
少しずつでも改善されるよう願っています。
料理は変わらないしこれからも食べに行きたいのに、このままだと不安が先に立って足が遠のきそうなので。


ところでお店にこんな張り紙が。