皮膚科


作品展のあと、駅前の皮膚科へ。
朝のうちに受付を済ませてあったのですぐ診てもらえました。
朝来た時、エレベーターのドアが開いて”病院だ”と理解したとたん表情を曇らせ「パパとこいくー(帰る)」とつぶやいたゆんころ
不安な表情で私にしがみついて離れません。初診だったので問診票を(2人分)、抱っこしたまま書きました。
受付のあと退出して作品展に向かいましたが、道すがら「せんせいにみてもらったのー(・∀・)」って、嘘つけー(^^; 診察まだだろ。


いざ診察室に入ったら、両手で耳をふさいで泣きそうに。
里帰り中、耳鼻科にかかったことがこたえているのです。  >痛かったらしい・・・
でもここは皮膚科。「もしもし(聴診器)」も「アー(喉)」もなく、すぐに終わりました。
ゆんころもほっとしたのか笑顔が戻って、よかったよかった。
いっぱいホメてやりました。


2日前から、痛みを伴うじんましん?のようなものがたくさんできて困っていました。
すぐに病院に来たかったけど昨日は来れず。
ゆんころも同じものか違うものなのか、虫さされにしては大きな発疹が週に1〜2個ペースでできて、今全身に3〜4個あります。
夫には症状がないので虫とは思えないし、ゆんころと違って私は1日にして30個くらいできたことから、何なのかなあと。


じつは2〜3年に一度くらいのペースで同じようなことがあり、結局原因は分からず・・・
結局「ストレスでしょう」ということで塗り薬をもらって、数回通院したらおさまる・・・の繰り返しでした。


今回も同じような感じかなあ・・・。
「ストレス」って厄介なのですよね。
解決できるストレスであれば解決してますし、自覚できないものやどうしようもないものこそがストレスなわけで。
つまり治す方法がわからない。不安になります。


でも今回、いちおう原因が分かりました。
たまたま肌が敏感になっているときに刺激があって、出てしまったみたいです。
刺激とは、下着や服の締めつけ。
といっても決してキツイものを着けているわけではなくて、普通のものですよ・・・今まで問題なかったものです。
やはり産後っていろいろ通常モードとは違うのですね。すっかり元気だと思ってたのに。
リフォームインナーどころではありません。デニムすら不快。
もしこれ以上悪化したら・・・ワンピースしか着られなくなっちゃうよ。まだまだリフォームインナーなしでは見苦しい状態だというのに(−−;
そうなったら外出するのも大変じゃん・・・


ゆんころも同じものらしいです。数は全然少ないけど・・・
私に似て少々敏感肌なのかもしれません。


2人とも、早く治りますように。