大晦日。


テレビから流れる陳腐なラブソング胸に突き刺さる年の瀬。



一体どうしてしまったのでしょう。
きっと年のせい。
また一年生き永らえて、また少し涙腺が緩くなっただけ。


第2子誕生、東京を離れ京都に引越しなど大きな出来事が重なった年でした。
実際本当に大変で、未だに疼く爪痕も…
でも傷ついて得たものもありました。
新たな喜びの種も見つかりました。


この一年、私を必要としてくれたすべての存在にありがとう。
そしてさよなら。


新しい年には新しい関係を築きたい。
そうして何度でも出会いたい。
永遠なんてないけれど、せめていつまでも新しく。
刺激的な関係で。


皆様、良いお年をお迎えください。