大好きな人


義姉に聞いた話です。
朝、保育園に行く車の中で、父がゆんころ
「あした、ゆんころの大好きな人くるで」って言ってたって。  >大好きな人、それはパパ
なんか父がそんなセリフを言うというのが意外というか、かわいくて笑ってしまいました。
変われば変わるものですね。
それとも昔からこうだったのかしら。


夕方、赤ちゃんを連れてお迎えに。
笑顔で教室を出たゆんころ、園の玄関で三輪車に乗ったり、園庭でブランコやすべり台で遊んだり。
いっこうに帰ろうとしません。
あの手この手で説得してもダメ。
ぶらんこに乗るといえば父が「一回だけやで」と言って約束させるのですが、
終わったら「いっかいだけよー」といってまた乗ろうとする(^^;
新生児のうちは抱っこ紐に乗せていても手を添えて支えていなければならないので、疲れます。
赤ちゃんも疲れるので長時間の連続使用は避けるべきです。
でもゆんころにそんなこと言ってもね。
左手の手首とひじの間が痛い。


保育園、明日で最後だと思うとさみしくなってしまいます。
ゆんころはそのことを理解しているのか、いないのか。
でももう2才半、ここで過ごした2ヶ月のこと、記憶に残ると思います。
私も彼女と同じ頃、この保育園で過ごした時のことを断片的に覚えているのです。