どんより日曜日。


THE VELVET UNDERGROUNDの[sunday morning]が大好き。そして大嫌い。
過去に何度となく日記に書いてきたくらいこの曲は、よくある日曜日の朝の気分に嫌になるほどマッチしている。


Nicoの前説つき →歌詞


本当、嫌になる。


* * *


昼間はぐだぐだ過ごし、夜はお出かけ。家族を置いて。
出かける一時間前に夕立。
雨はすぐにやんだけど、カミナリが続いて・・・苦手なんです。
音よりも光が。


今日は御手洗祭の最終日。
暗くなってから行こうと思っていたけど、そんな空模様なのでやめました。また来年かな。
さすがに来年はまだまだ京都にいるのでしょう。


どうなるのかな。来年、再来年。どうしているかな。私やあの人は。
あまり変わってなければいいな。
いや、本当にそう思ってる?
変わらないなんて事はありえないわけだし。
自分でもわからない。
なら、せめて良い方向に変わっていれば。
良い方向って?
わかっているのにできずにいるのに、良い方に変わるわけがないよね。
そうでもないか?
意外と世の中なるようになって、悪くない方向に進んでいったりもするもので。


身近な人とだって同じ道を歩んでいるとは限らない。
別離もあれば再会もある。
良いときは楽観的で、良くないときは悲観的。
日和見主義な自分に辟易しつつもいとおしく思う。
時々でいいからそんな心を認めてほしい。


眠れない夜そばにいてほしい。
なのにどうして自分から出て行くの。


なんだかんだで今日もまた、眠れない夜でした。