補習その2。


いったん帰宅し、午後イチで補習を受けてきました。
クランクなど十分できてるのに足を着いてしまう。まだまだバイクに「乗れてない」と言われる。
それは・・・確かに(−−;
でも技術的には上手なので、あまり煮詰まらずに肩の力を抜いてやれば大丈夫だと言われました。
たしかに肩肘張ってしまうけど・・・検定中はわりと楽しく走ってたんだけど・・・まだ固いのかなあ。


余談ですが。
二輪の教習を受けてみて、意外にキツいのが足よりも手のほうでした。
手の大きか握力が足りないせいか、2時間も乗ればペットボトルのふたが開けられないほど。
(私の手は小さくはないと思います。あくまで”体格の割に”ですが)
とくに左手はクラッチを使いながらウィンカーを操作するのがとてもつらい。
初期はそれでよくエンストしてました。今ではエンストはしないけど、消し忘れの一因に。
肩肘に力が入りすぎ!と指摘を受ける私ですが、ハンドルはそんなに握りしめてないですよ。
初期のころ前ブレーキ(右手)は4本の指で!3本じゃダメだとたびたび指摘されましたが、
小指が届きにくくてレバーにかからなかったのです。


取りまわしもはじめの数回は苦行のように感じましたが、比較的楽に押せるようになりました。
段差を乗り越えるときやセンタースタンドを解除する時はいまだにひやひやするけれど。
HONDA CB400SF、装備重量194kg。
慣れれば慣れるものですね。