たまごにいちゃん。


最近保育所ではやっている「たまごにいちゃん」「たまごねえちゃん」。
絵本のキャラクターです。
正体は、大きくなっても殻をかぶったまま過ごしているひよこちゃん
それは親も望んでいることだというのです。
たしかにそういう部分、ありますね・・・


でもお話の中で、何かのきっかけで殻が割れてしまいます。
みずから割ったり、葛藤のすえ起こした行動によって割れてしまったり。
読み聞かせるほうも楽しく、子供も夢中になる本です。


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1冊1,200円っていうのがね、ちょっと高めなのでなかなか家では買えませんが。
お迎えに行ったとき教室で「読んで読んで!」というので読んだりしているのですが、時間が気になって・・・
とうとう家にも1冊買いました。てか義両親に買っていただきました・・・「たまごにいちゃんぐみ」。
何回教えても「たまごにいちゃんクラスだっけ?」と言うゆんころ
「”クラス”じゃなかったような・・・」とわかってるわけですが「ぐみ」って出てこないのですよね(^^;


→著者のあきやまただしさん、パンツぱんくろうの人でした。へー。