川遊び@遠井キャンプ場


早起きして川へ出発。
私の両親、兄夫婦+甥っ子、我が家の総勢9名。
兄夫婦の愛車に全員乗って、運転もオマカセ。感謝!!


ホームセンターに寄り道したりして実家から2時間近く。
辿りついたは、その名も「遠井キャンプ場」(笑) →地図


川は遊び慣れているけれど、山の中は空気も水も全然違いました。
静かで蚊も居なくて快適でした。あ。マムシはいたな。
適度に混雑してたけど、管理が良いのかマナーが良いのかゴミなどひとつもなくて。
たぶんマナーかな?と思いました^^



野性児の甥っ子は岩から飛び込んだりして弾けまくり!
が。うちの子達といえばどうもダイナミックな遊びをしなくて、川岸でオタマジャクシを捕まえるのに夢中。
すると私も離れられないので、川に入れないわけで。
じりじり日焼けするばかり。ねえねえ、川に入ろうよー。
「川は危険である」としつこく言い聞かせたせいか?(−−;)


 >ハゼ?もいたよ(10センチくらい)


下の子は最後までそんな感じでしたが、上の子はだんだん気が大きくなり、
甥っ子のマネして岩から飛び込むまでになりました\(≧▽≦)/
パパ達も飛び込んでましたよ。
「ここちょっと大人には浅い」「尻もちつきそう」と言つつ何度も飛んでた。
マネできませんわww


ゆんころがトノサマガエルを見つけ、捕まえたいけどさわれない。
甥っ子が捕まえた。
おそるおそる、さわらせてもらうゆんころ
ピョン!と跳んで、ゆんころの胸にくっついたww
ビックゥゥ!!としつつも平静を装うゆんころww
やせ我慢して「かわいい」と話しかけるゆんころww
しまいにはつかめるようになり、私と義姉を追いかけまわすまでに。コラー!!
いやー、貴重な経験できたねえ。



帰り道、二川ダム(フタガワダム)のつり橋にチャレンジ。
私は途中まで(^^;
全力疾走する甥っ子と娘。そしてパパども(夫と兄)。
たもとで待つのは私と義姉、そして母。夕飯をどうするかでモメとりましたorz


さらに[しみず温泉]に立ち寄って、さっぱり、ほっこりして帰りました(´▽`*)
楽しかったなあ。


今度はキャンプもしてみたいな。
子供の頃は家族でキャンプに行ったりしました。
白崎海岸や煙樹ヶ浜・・・今はキャンプ場として整備されているようですが、当時は適当にテントを張ってたと思います。
なにしろ、朝起きたら満ち潮でトイレ※が遠くに流されてた、なんてこともありましたからww


※小さめのテント+スコップで掘った穴


あの頃と言ったら頼りの父親たちは早い時間から飲んだくれて酔い潰れ、翌朝は二日酔い。
今考えると恐ろしいものです。
でも、楽しかったですねえ。
25年も経った今でも鮮明に覚えているくらい。


ひさしぶりに父母と兄とでキャンプ場に出かけて、懐かしく思い出しました。
ひと夏、ひと夏、そんな思い出を増やしていきたいな。